LVが20になり自分のやりたい職業に転職したら、もう後戻りできません。職業に関しては一本道です。
LV40までは、レベルの上がるスピードが早いので、赤いビックリマークのヒーロークエストが途絶えて、何もやることないという状態には、ほぼなりません。
クエストが多すぎてレベルに対してクエストが追いつかないくらいです。
それでも、どうしてもやることがない時はデイリークエストか、黄色のノーマルクエストをやりましょう。
LV40になると二次転職が待っています。
レベルを35まで上げたら、結構強めの武器、ダークソウル武器を装備できるようになります。
手に入れる方法はクエストを進めると挑まないといけないダンジョン、
スペクタータワーというところのソウルディストラクションを30個と、ミッションで手に入るコインです。
ソウルディストラクションはＯＰＭＫ（プレイヤー間の売買ができる場所、LV1からずっと売り買い出来る）でも買えます。
私はダークソウル武器を惜しみなく強化しますが、初心者は鍛えるお金も、素材もあまりないと思いますので、＋5～10までで良いでしょう。
ミッションで得る武器は少し弱いですが、ソウルバウンド（日本語でいう帰属装備のこと、一旦装備するとそのキャラ以外使用できない）しないので、
使い終わった後、OPMKで売ることが出来、効率が良いです。
でもエンチャント（強化値）＋15以上じゃないと、ほぼ高くは売れないので、初心者にはダークソウル武器をお勧めします。
ここでネトゲ初心者には少し理解しがたいオプションという概念が出てきます。
オプションとは、ドラゴンサーガではステータスを上昇させるための補正値です。例えば health＋5 ですと、ステータスの体力の値が＋5されます。
ドラゴンサーガでは、一つの装備につき4つまで付ける事が出来ます。後でアイテムを使ったら変更出来るので、
捨てオプション（必要ないものはほとんどないですが、ステ差や強さが変わってくる）がでても、諦めないで続けましょう。
長くなりましたが、これらのオプションを付与することが出来るのはソウルクラフトのみです。
ソウルというアイテムを使って行うことが出来ます。画像のお姉さんに話しかけてsoulcraftを選んで、強化します。
ソウルクラフトをすると、装備のレアリティが変わります。normal → rare → special → artifact → legend の順にオプションが0、1、2、3、4つです。
もちろん順に強く、価値も高くなり、強化難度も難しくなっていきます。
まずは、rareダークソウル武器を目指すため、ソウルを集めましょう。
ソウルは武器を解体しても得ることが出来ますが、初心者で序盤にいる人は、先に記述したＯＰＭＫで手に入れるのが無難です。安いです。
ソウルを集め終えたら、normal → rare の 場合は失うのはソウルと少しのお金だけですので、気にせずrareになるまでトライしましょう。
ここですごく重要なことですが、special以上にするには、必ずinsurance scroll（以下、保険スクロール）というアイテムがいります。
なぜなら、失敗したとき装備が破壊され、失ってしまうことになるからです。
保険スクロールは、課金アイテムですが、無課金でもデイリークエストをこなすことや、イベント等で大量に手に入ります。ただ課金アイテムの物とは、成功率が変わります。
special以上を狙う時は気を付けましょう。
ドラゴンサーガのエンチャントは装備の強化値のことです。
単純に防具ですと、防御力が強化されて、武器ですと、攻撃力が強化されます。強化値最大は、20までになっています。
画像の鍛冶屋のお兄さんに話しかけてenchantを選択することで装備を強化出来ます。
武器の強化で必要なのは、エンチャントパウダーです。画像の粉みたいなものですね。
やはり初心者で序盤の人は、ＯＰＭＫで買うことを推奨します。
手に入れたら＋5まで強化してみましょう。
ドラゴンサーガのエンチャントは特殊で、＋4までは失敗してもデメリットがありませんが、
保険スクロールなしで＋5～＋8まで1回でも失敗すると、強化値が＋0に戻されます。それ以上の数値の強化だと、装備が破壊され、装備を失うことになります。
さらに特殊な仕様が、レアリティ（ソウルクラフトのオプションの数）によって最大強化値が異なるという点です。
normalで＋5まで、rareで＋10まで、specialで＋15までartifact or legendで+20までです。
つまり、最大まで上げたい人は先にソウルクラフトを、artifactまでやる必要があります。
この仕様は、結構長いことやってる私もたまに忘れます(笑)
まずはダークソウル武器をエンチャントしてみましょう！！
初心者がやりがちなのが、装備を修理しないで使って、敵にダメージが全然通らなくなるという事態です。
序盤は猛スピードでレベルが上がり装備が変わるので修理する必要はないですが、
中盤から画像のお兄さんに話しかけて、repairという項目をクリックして、装備を修理しましょう。
修理は正直忘れがちです。わかりにくいですが、装備が修理されていないというアイコンが右にも一応でます。
長く使うことになるダークソウル武器を持つので、こまめに修理しましょう。
今のドラゴンサーガは、簡単にレベル40まで上げることが出来ます。
ですが、40までのヒーロークエストに難関ダンジョンが3つあります。
最初の壁が、LV30近辺で挑戦出来るようになるアンダーグラウンドグレーブヤードです。
ボスが体力があって、被ダメも大きく、回復POTがぶ飲みじゃないと厳しいです。
正直強すぎるので初心者が、ソロで挑むのは無謀です。
この辺までくると、ギルドに入ってギルドの人に助けてもらうか、
ギルドもフレンドもいないぼっちちゃんは、フリーのチャット（画像のtradeという項目のチャット。全チャンネル、全員に発信できる）で助けてもらうのが良いでしょう。
勿論チャットは日本語対応してない上にローマ字で打っても、日本語が通じる人はほとんどいませんのですこしの英語力が必須になってきます。
私なら例えば、I need help I can't clear under ground graveyard と打ちます。
ドラゴンサーガの人々は優しいのでチャットをして、待っていれば必ず助けてくれます。
英語がわからない人は、英語で話しかけられても、I'm Japanese. I can't write English so wellとでも返しましょう。
私はいまだに簡単な英語しか使えませんがなんとかなってると思っています(笑)
ここをクリアしても次はLV38近辺で、スペクタータワーという難関が訪れます。
ダークソウル武器の入手場所ですね。一人ではきついです。同じようにして助けてもらいましょう。
最後の転職のラヴァロンが1番難しいです。難しいというか、今までの敵と体力が桁違いです。
私でも、職によりますが、LV40ソロだと回復POTがぶ飲みしながら、30分以上かかります。
私の個人的な意見として、これらのダンジョンに初心者の方がソロで挑むのは無謀ですので、必ず一度やってみて、助けを求めましょう。
一度やってみてからっていうのは重要です。
ドラゴンサーガは人口が少ないので同じレベル帯の人とパーティーでっていうことは最大レベルまでいかないとほとんどありません。
ですから必然的に助けに来る人も高レベルの人です。すごく簡単にクリアできますが、簡単にクリアできても、正直楽しくないでしょう。
出来れば同レベル帯の人を見つけるのが一番楽しいのですが、如何せん人が少ないので、必然的にクリアできない時は高レベルに助けを求めることになります。
その時1度でも挑んでみて、自分の力を出し切って勝てない場合には、必ず強い人が助けてくれます。
最初からなにもかも頼りきりというのは私は好きじゃないです(笑)
私の個人的な意見です。
ただだるいって理由だけの助けすら、面倒事なのに引き受けてくれる人は一部います。
ですが、私はそういう態度を感じたら、たとえ同ギルドでも、仲が良くても、助けに行きません。
人を助ける助けないは個人の自由で押し付けるものでもありません。
レベル差があると(10以上離れると経験値もダンジョン報酬も無し）報酬がないので、高レベルの人にはあなたとのコミュニケーション以外、
助けることに何のメリットもないことを念頭に入れつつ、手伝ってもらってください。